疑似レイヤー

加線短縮


加線偽造

符頭の中央に符尾


段を跨ぐ連桁



Ossia再現
MuseScoreにはOssiaを書く機能がありません。下図の方法でOssiaをある程度再現することが出来ます。但し下図は、一番上の譜表に表記するOssiaに限ります。譜表プロパティの「段の縦線」の表示非表示は、一番上の譜表でのみ機能が有効であるため、譜表の下にOssiaを設ける場合は、段の二小節目からOssiaを表記するということは出来ません。Ossiaのために譜割りを変えるのは本望ではありませんが、譜表の下に設ける場合は、Ossiaの画像を挿入するか、段の一小節目にOssiaが来るようにレイアウトをするしかありません。
トレモロ偽造
MuseScoreのトレモロの線の太さは変えることが出来ません。このことは、連桁の太さを変えた場合にトレモロが連桁と異なる太さになってしまいます。そこで、連桁とトレモロの太さを一致させるために、Hashiboso流ではトレモロを偽造することがあります。下図のようにトレモロ用の連桁は別声部で作成し、コード水平位置で連桁を適切な長さにして偽造します。
0 件のコメント:
コメントを投稿